☆キーワードNo.35☆

『気持ちを伝える時や返事をする時、教える時など言葉を伝える時、どのような語尾のイントネーションで話していますか?

語尾や語尾の後の母音をあげて強く言うと、怒っている・不機嫌・きつい印象ですね。

全体に棒読み(何かしながらの時になりますね)に言うとどうでしょうか?

感情がこもっていない、聞いてない、どうでもいい感じの印象です。

また、全体に低く語尾がさらに低い場合は、嫌な感じや、本当は違うような感じだったりと、これも良い感じはしませんね。

では、全体に高めで語尾だけを下げて言ってみると、優しい・想いがこもっている感じがして、良い印象ですね。

他にもハートをつける感じや、あがってしまった語尾の後に母音(~かぁ、~ねぇなどぁぃぅぇぉ)や「ね」をつけて強く高いところからふわりと下げる方法もあります。

言ってしまった後で、後悔しない為、想いを良い形で伝える為にも優しい語尾を心がけてみるといいですね。』(2014年1月作成)

☆キーワードNo.36☆

友達や、恋人、夫婦、親子など…大切な人との付き合い方どうしてますか?

自分の気持ちや行動、考えを押し付けたり、また、逆に相手に合わせすぎて自分の気落ちや行動、考えを抑えて我慢してませんか?

今まで生きてきた環境や、生活習慣が違う中で無理に合わせようとすると無理が生じます。

我慢はいずれ爆発します。もちろん時には、郷に入れば郷に従えということわざもあります。

ですが、無理に合わせるのではなく、お互いの間をとって(中間地点で)折り合いをつけたり、どうしてそうなったか、そうするといいのかを知ろうとしたり、押し付けるのではなく、気持ちや考え方を切り替えて、理解をしたり理解をしてもらおうする工夫は大切です。

どうしても納得がいかない時は、なぜなのか聞いてみるのもいいですね。

お互いの気持ちや考えも上手に取り入れたり、取り入れてもらうと新しい発見もあるかも知れませんね。お互い尊重しあうと良い関係が築けます。

どうしても無理な時は、理由をいって出来る範囲でもいいし理解してもらう事も大事です。

話す時は、穏やかにお互いの気持ちを尊重した言葉で話す事が大事です。何事もほどほどに。』(2014年2月作成)

☆キーワードNo.37☆

「出来ない」、「難しい」、「やれない」、「時間がない」と言っているうちは、ちゃんと挑戦しないうちにやらないと言っているようなものです。時間は、自分で作るもので、やってみようが大事です。

まずは、ふせんや手帳にやることを書き出してみて、優先順位や●「手だけ使うもの」●「頭と口、もしくは、足だけ使うもの」●「待ち時間があるもの」●「人に任せる事でその人の為になるもの」●「機械や製品がやってくれるもの」●「何かを工夫して使うと逆に楽になるもの」●「物を増やして溜めておけるように出来るもの」●「今はやらなくて明日でいいもの」など分けてみて、組合せ出来るものは合体もしくは同時進行してみるなど工夫次第で、時間も出来るし楽になるものも出てきます。1つずつ向き合ってみると楽に色々な事をこなせるようになります。ですが、すべて一人で抱えない事も大事です。抱えすぎてパニックにならないうちに、相談したりすると、手伝ってもらえたり、意外な案をもらったり出来ます。何事もほどほどに。』(2014年3月作成)

☆キーワードNo.38☆

自然災害は、突然ではなく、色々とお知らせをしてくれています。

例えば、ゲリラ豪雨は、巨大な積乱雲(入道雲)が発生し、暗くなり始めます。その後、雷の音、光、そして冷たい風が吹き始め、その後大粒の雨やひょうが降りだし、

その後には洪水などの災害が起こります。

そこには土石流も大地震などにも、準備が出来るように、お知らせがあるのです…。

自然は、偉大で計り知れないものです。

私達の大きな大きな住まいが地球です。その地球に生かされているという感謝の意識を持って、自然の環境をちゃんと見ていれば、色々な大切な事に気付くための心がまえが出来ます。

物(普段見ている物)ではなく、辺り一面の自然を見つめ渡し、そして愛する心が育まれていくと良いですね。(2014年4月作成)

☆キーワードNo.39☆

やりたい事、実行させたい事を口に出すと、考え方、イメージが広がり、言葉の出し方一つで、言霊(ことだま)となって、大きく変わっていき、現実となっていきます。

例えば、「なんで出来ないの?!」は、出来ない事…、要するに、「ない」事、が前提になっています。そして、やれるはずな事なのに、やれない意識になっていき、出来なくなっていきます。

「やっているうちに出来るようになる」は、出来る事…、要するに、「ある」事が前提になっています。そして、最初は、失敗しても大丈夫。失敗も大切な経験という意識も生まれ、新たに進めていく力の原動力ともなり、やれるようになっていきます。

「ないない言葉」は、やる気を失います。「あるある言葉」は、認めも含まれていてやる気が出て、元気が出る言葉です。普段から、少しずつ「あるある言葉」に変えていきましょう。』(2014年5月作成)

☆キーワードNo.40☆

長年、一緒にいると相手のことをわかったつもりになっていきます。

夫婦や恋人同士、家族、友達、皆、空気のようになり、そしてあきる事も…。

そんな時は、新鮮さや今までと違う事をやる事により、マンネリ化を防ぐ事が出来ます。

そして、一番大切な事は、いたわりや想いやりを改めて、羞恥心と可愛らしさ(女性)、たくましさと頼りがい(男性)、あとは、いつまでも、日々の中で、わかりあう為の会話、認めあいが大切です。

疑いやこばむ事をしてしまう事により、いつまでも互いの気持ちをわかりあう事が出来ないばかりか、関係さえも崩れ落ちていきます。相手を想いやる事、相手を肯定する事が一番大切です。例えば、もし、自分が言われたら…という事を考えてみるのも良いですね。

ただし、自分が思うからといって、相手も同じとは限りません。自分が望んだ言葉が返ってくるとは、限りません。そこで、相手に聞く事や、話し合う事が大切です。ゆずりあって、想いあって、良い関係を築いて下さい。(2014年6月作成)

 

☆キーワードNo.41☆

信頼関係を深めるには、

●出来ない約束は初めからしない。

●ウソをつかない。

●イタズラをし過ぎない。

●冗談ばかり言い過ぎない。(ウソか本当かわからなくなります。)

などどいうことです。 

大切な事は、

●相手に良い想いを持つ事。(愛情や友情の大切さ、守りたい、支えたい、良い関係を保ちたいなど。)

●日頃の理解しあう為の会話や行いの中で、想いやりを大切にして誠実でいる事。

その誠実さの日々の積み重ねが絆につながり、無意識に信頼出来るようになるのです。

信頼が出来ていると、普段の生活や万が一の災害の時に、円滑に出来るようになります。

信頼しあって、絆を深めていけると良いですね。』(2014年7月作成)

☆キーワードNo.42☆…遅くなりました(泣)

 

人に優しく、想いやりを持つ事は大切です。ただし、その優しさや想いやりが時折、人の成長を妨げたり、かえって堕落(だらく)させてしまったりすることがあります。

優しさや想いやりが、その人の成長につながるように、例えば、

「・手助け程度にする事・おだてて自分でやらせる事・やらないやれないではなく、やれるように工夫する事・見守る事・メリハリをつける為にも時には心を鬼にして厳しくする事も大切な時もあります。」など、優しさ、想いやりはその人の今だけではなく、将来も見据えた上で、本当の意味でその人の為、その人の成長の為になるように表現することが、優しさや想いやりの神髄と言えます。』(2014年8月作成)

 

☆キーワードNo.43☆

どんな言葉だとやりたい気持ちになりますか?

意味が真逆で、受け取る時に心に変化がある言葉があります。

肯定形(良い事)には、~ある、~するの他に片付ける、仕事をする、優しい、貯金、誉めるなどがあります。

否定形(悪い事)には、~ない、~しない他に散らかす、怠ける、キツい、借金、けなすなどがあります。

なんで○○(仕事、家事、勉強、電話、メール)しないの?怠けてるよね。だと…前提にやってない感じがする否定形の無い無い言葉は、苦しいですね。

人を成長させる時や、やってもらいたい時などは、良い事や肯定を前提にして、話しかけるとやる気が起きます。

○○(仕事、家事、勉強、電話、メール)すると良いよね。や、○○してくれると助かる(嬉しい)。お仕事お疲れ様。など前提にやっている感じの肯定形の有る有る言葉は、やる気が起きます。

やりたくないにさせてるのか、やりたいにさせてるのか、一度自分の言葉を見直すと良いですね。』(2014年9月作成)

☆キーワードNo.44☆

△…悪いイメージ

×…否定(ない)

□…良いイメージ

○…肯定(ある)

◆…限定する言葉(今日は、今回は、など)

 

 

「悪いイメージを否定」より「良いイメージを肯定」の話し方が出来ていますか?

例えば

難しくないよ△× ⇔ 簡単だよ□○

浪費しないで△× ⇔ 節約して□○

けなさないでね△× ⇔ 誉めてね□○

散らかしてないね△× ⇔ 片付けてあるね□○

 

など状態や内容は同じですが、前提が違います。



悪いイメージを、否定(ない)している場合…元々が悪いイメージだと言われている感じですよね。

 

良いイメージを肯定(ある)している場合…元々が良いイメージだと言われている感じですよね。

 

そして、どの文でも「今日は」「今回は」という言葉…をつけると、使い方によっては、どちらも普段が悪い事になってしまいます。

 

例えば

今回は散らかしてないね◆△×

今回片付けてあるね◆□○

 

このように、悪いイメージになってしまいます。

 

良いイメージを肯定(限定なし)にすると、言葉のイメージそのものが良くなります。心掛けていくと言葉を受け入れやすくして、行動に繋がっていきます。

 

自分が話す時に、愛情豊かで相手を認める話し方を普段からイメージして心掛けて話すようにしましょう。

(2014年10月作成)

☆キーワードNo.45☆遅くなってごめんなさい

辛い経験は、その分幸せや人の痛みが分かります。

 

例えば、仕事続きで倒れた時、休みの大切さに気付きます。

 

働けなくなったり、休みが多すぎてお金が無くなって働ける事の大切さに気付きます。

 

病気になって、動けなかったりして辛さを味わうと健康がありがたいと思います。

 

過去の、今の辛い経験にひたっていても何も変わらないし、始まりません。

 

過去、今現在…時は変わり過ぎていきます。

 

今、これからの先の自分に何が出来るかの発見や工夫をするか、何が元で起きたのか勉強するか、人の為に伝えるかが大切だったりします。

 

そういった事をしていく事で、乗り越えていける力を手に入れ、幸せや人を大切にしていく事が出来るようになります。

 

幸せは、灯台もと暗しです。大切にしなかったりすると、わかるために、辛い事が起きる事もあります。

 

自分は、何が幸せか、何が大切かをよく考えてみて下さい。

 

生きる幸せや喜びにも繋がります。』(2014年11月作成)

☆キーワードNo.46☆

傷口、傷痕はあってもいい

 だからこそ分かりあえる

 小さな傷、大きな傷

 浅い傷、深い傷

 すべて大切な傷

 傷は、経験であり宝物となる

 苦しいからこそ助け合い、支え合い

 辛いからこそ分かりあえる

 あなたと同じ傷

 分かりあえた時

 癒される

 優しくなれる

 そして愛を知り

 生きる喜びを学ぶ』(2014年12月作成)

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