☆キーワードNo.11☆

足らないこと、過ぎることは、ためにならないことがあります。「ほどほどに」を心がけることが大切です。例えば、可愛いから…とやってあげ続けると、本人はやれなくなってしまったり、やらなすぎても冷たい、想われてないと印象づけてしまいます。何事もほどほどに。』(2012年1月作成)

☆キーワードNo.12☆

人は、年を重ねた方でも、若い方でも、普段からの環境や言葉、周りの態度などによっても変わります。片付けを例にしてみると、環境だと、片付ける時にわかりやすくてしまいやすい状態であれば、片づけをしようかな…となりますし、態度では、楽しそう、面白そうにしていれば、手伝ってみようかな、やりたいと思う方もいます。また、言葉では、褒められたり、感謝されたりすれば、やりたいと思うものです。周りの状況や人の様子はあなたの態度や言葉などで変えることが出来るのです。』(2012年2月作成)

☆キーワードNo.13☆

損得で動く者は、有り金が無くなった時や、利用価値が無くなった時に、周りの人は離れますが、相手を想う気持ちで動く者は、周りの人がついてきますまた、損得で動く者は、仕事や商売でも損得勘定に左右され、損だと感じると違うところへ行ってしまったりして、身につくもの、本当に大切なものを失うことがあります。相手を想う気持ちで動く者は、いつの間にか大切なものを手に入れていたり、何か身についていたり、何かあった時に助けてもらえたりするのです。ただし、何事もほどほどに…。』(2012年3月作成)

☆キーワードNo.14☆

☆『人が誰かに何かを伝えようとしている時、たとえ言葉がきつくても、優しい言葉でも気持ちの核は同じです。相手が自分のことや大事なことを考えてくれていると思えば、核に近づけます。反発、否定は仲を悪くする元です「○○の事考えてくれてありがとう。」と言いましょう。もし、ちょっとずれていても、相手も悪い気はしないどころか、少しいい気分になるものです。』(2012年4月作成)

☆キーワードNo.15☆

あせっても、良い事はありません。正しい判断を狂わせ、ミスや事故をしやすくさせたり、誤解を招いたりします。
また、落ち着き過ぎても、タイミングや、チャンスを逃したり、人に迷惑をかけてしまう事もあります。
ある程度、段取りや、準備、下調べ、または、やるべき時にしてみたり、他の角度から見たりすると、あせる事も落ち着き過ぎる事も減ります。
何事もほどほどに。工夫も大切です。』(2012年5月作成)

☆キーワードNo.16☆

すべての物事、起きる出来事には、「意味」があります。

例えばコップや椅子などの物は、ある用途に使う為(原因、意味)に出来た物であるように、

起きる出来事、例えば忘れ物や出逢いにも、様々な原因や意味結果があります。

ただ、起きた結果を見るだけでなく、意味や原因をわかる必要がある事もあります。

考えてみる事もたまにはいいですね。』(2012年6月作成)

☆キーワードNo.17☆

7月のキーワード☆『人は、真剣に人のことを考える人についていきます。欲が強いと、それを肌で感じとり、人は、避けようとするものです。人に認められたい人は、おごらず謙遜して、努力を重ね、謙遜しつつ努力を伝えることも大切です。ただ、努力が自慢にはならないように相手を尊敬することがコツとも言えます。何事もほどほどに…』(2012年7月作成)

☆キーワードNo.18☆

8月のキーワード☆『つらい時、苦しい時があるから、幸せがわかります。運命は、基本的には皆平等です。今がつらいから、苦しいからといっても、幸せも必ずやってきます。ただし、罪を重ねる人は苦しいことやつらいことが増え、徳を積む人は、幸せや良いことが増えます。また、今がつらいといっても、足元をよく見れば幸せに気づくはずです』(2012年8月作成)

 

※罪は、人や動物などが、身体や心に痛みや苦しみを与えた時や悪いことをした時に発生し、徳は、人や動物などに幸せや喜びを与えた時や善いことをした時に発生します。(他あります)

☆キーワードNo.19☆

9月のキーワード☆『ルールは、そこにいる者を守る為に作られています。

みんなの辛い経験から自然と出来上がったものがルールになっているものも多々あります。

例えば、交通ルール、避難時のルール、学校のルール、会社のルールなど、様々なものがあります。ルールを守ることは、命や身体、環境、物、友人との関わり、お客様との信頼関係などを守ることにつながるのです。災害の避難は、われ先に…では命とりになることもあります。東北大震災のように落ち着いて迅速に行動しましょう。』(2012年9月作成)

☆キーワードNo.20☆

10月のキーワード☆『心ある者、言葉を正している者、行動を正している者、このいずれかを今これからなお続けている者は、大事な場面で救われたり、周りから認められるようになったり、今までの悪い状態から脱したりします。心ある者とは、金銭や、損得にとらわれることなく、また、自分の事ばかり考えず、相手や、動物などの事を考える者の事です。また、言葉を正している者とは、否定形ではない愛情ある言葉を話すようになる事、また、行動を正している者とは、相手の事を想いやったような行動をとる者です。何事も初めは出来なくてもやっているうちにできるようになります。出来れば、心ある者になれるといいですね。』(2012年10月作成)

☆キーワードNo.21☆

11月のキーワード☆『人は、一人ではやれる事に限りがあります。一人でやってきたから…といっても、風邪を引いたりした時に助けてもらっていたりするものです。また、一人でやり続けていると、無理がたたって身体を壊してしまったり、精神的に疲れてしまうものです。人に頼ることは、相手にとっても勉強になったり、普段のありがたみを感じさせるいい機会になることも支えになることもあります。時には力を合わせてみてもいいですね。人に頼る時は、感謝を忘れずに…』(2012年11月作成)

☆キーワードNo.22☆

12月のキーワード☆『自分(自分のところ)だけいい思いをしようとすると孤独や、周りから非難を生みます良いことは分け合い、苦しい事は助け合い共有し、人、動物などを想い、行動するといいですねとある海外の地震では、「家族が…」などと、譲り合う事をせずおごり、争い、暴動が起きた結果、他の国からの援助に支障をきたしました。日本の地震では、譲り合い、謙遜し、良いことは分け与え、苦しみは共有し助け合った結果、他の国からの援助や、感動した団体、会社などから、たくさんの支援がありました。普段にも言えることですね。』(2012年12月作成)

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